創業60年以上の安心と包材の提供を
安心と信頼を心がけ、皆様に役立ち社会に必要とされるよう、
誠実に努力し続けることで、お客様と長い信頼関係を築き、
今日を迎えることができました。
安心と信頼を心がけ、皆様に役立ち社会に必要とされるよう、
誠実に努力し続けることで、お客様と長い信頼関係を築き、
今日を迎えることができました。
印刷
紙や不織布への印刷加工。フレキソ印刷、グラビア印刷があります。
印刷柄や色等についてはお客様と打ち合わせを行い、ご希望に沿ったデザインで進行します。
対応可能原紙巾:最大1050mm
対応色数:3色
有孔加工
フィルムに無数の穴をあけることで通気性を持たせます。
穴数の密度が異なる複数のパターンがあります。通気レベルに合わせて使用するパターンを選定して、お客様のご希望に合わせた対応が可能です。
ラミネート
熱を利用したサーマルラミネート加工。熱可塑性フィルムを加熱ロールに通過させて紙等と貼り合わせます。紙とフィルムを貼り合わせた2層品や、紙とフィルムの層間に補強材等を貼り合わせた3層品のラミネートが可能です。
ラミネートしたシートの通気性、及びラミネート強度のチェックを実施して品質管理に努めています。
対応可能原紙巾:最大1500mm
異物検査 キズや汚れをカメラ装置により自動的に検知し、画像に表す装置で検査をします。検知した異物や汚れの不良部分を除去します。
スリット
対応可能スリット巾:最小35mm~最大1300mm
ラミネート品・紙・不織布・フィルムを裁断し、3インチ紙管に巻き取るスリット加工をします。スリット巾は、お客様の要望に合わせたサイズに加工が可能です。巻取ロールは最大直径600mmまで対応しています。
出荷 品質チェックをクリアした製品を運送会社へ依頼しお客様のもとへ出荷します。
松田紙店は、紙・フィルム等の加工会社として、
昭和30年に創業しました。
長年にわたり多くのお客様にご愛顧いただき、
感謝の念に尽きません。
社員全員が誠心誠意を尽くし、
製品の安定供給に努めてきた賜物です。
これまで培ってきたお客様とのつながりを大切にしながら、
変わらずものづくりに邁進すること。
それが揺るぎない信頼につながると信じ、
これからも実直に歩んでいきます。
設立 | 1955年9月1日 |
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代表者 | 代表取締役 河本 弘光 |
所在地 | 〒738-0204 広島県廿日市市河津原1226-7〔MAP〕 |
連絡先 | TEL. 0829-74-1289 FAX. 0829-74-1599 |
社員数 | 16名(男性 12名、女性 4名) |
取引先 | 石灰乾燥剤、脱酸素剤、シリカゲル各メーカー、その他 |
主要銀行 | 広島銀行、四国銀行 |
主な加入団体 | 日本石灰乾燥剤協議会賛助会員 |
関連会社 | (株)松田製袋 |
設備 | 3色グラビア印刷機 1台 1色グラビア印刷機 1台 フレキソ印刷機 1台 サーマルラミネート機 4台 有孔加工機 2台 カメラ検査機 1台 スリッター機 2台 |
1955年9月 | 有限会社松田紙店 広島市中区舟入幸町にて操業開始 |
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1977年9月 | 佐伯工場稼動 |
1997年8月 | 株式会社松田製袋と分社、株式会社松田紙店に組織変更 |
2006年7月 | 印刷工場新築 |
2007年1月 | ラミネート機増設 |
2016年9月 | 畑田正治 代表取締役会長に就任 河本弘光 代表取締役に就任 |
営業に携わっています。『営業』と言っても業務内容は、得意先訪問の営業活動の他に受注や生産資材の在庫管理、発注対応、工場への生産指示など多岐に渡っており、お客様と弊社製造部門の橋渡し役と考えています。お客様の声に耳を傾け、それに対応していくことを心掛けながら業務に携わっています。
担当している仕事が製品の仕上げの部分となるため、丁寧さと慎重さを大切にしています。仕様が規格通りになっているか、製品外観に問題はないか、梱包はしっかりとされているか等の確認事項が多くあります。また基本が立ち仕事ですので、ある程度の体力が必要です。作業時も機械のローラー等に巻き込まれないように注意をしています。またスリット加工は刃物を使用しますのでそこにも気をつけています。